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こんにちは。アートマニアです。
先日に続いて「展覧会に人を多く呼んでリピーターにしていくには？」
で、重要になるポートフォリオのお話を今日はしてみようかなと。
それにしても、風邪が流行っているのかいないのか風邪を引いてしまった私は、
喉がメタモルフォーゼになっております。と意味が解らない感じでスタートさせて頂きましょう。
アーティスト活動をしている方は、ポートフォリオを当然お持ちだとは思います。
が、意外に作っていない方や、作品を詰めているファイリングの様なポートフォリオになっている方も多いのでは？
ポートフォリオも、展覧会のリピーターをより多くする為には必要不可欠なアイテムですよ。
ご自分のポートフォリオをチェックをしてみましょう。
●ポートフォリオを年代別に分けている
●ポートレイトが載っている
●プロフィールが常に更新されている
●作品のキャプション、説明がなされている
●人がみやすい流れになっている
●外観が、誰のものだかすぐわかる様になっている
簡単に言うとこんなところでしょうか。
皆さんは、全部チェックつきましたでしょうか？
ここは、基本中の基本です。
最低限は、用意しておきましょう。
ポートフォリオは、自分を紹介するだけでなく、作品を売込む材料ともなります。
海外での展覧会時等で、自分が行けない時。
どうしますか？ギャラリーが当然宣伝してくれる！
そう思っていませんか？
スタッフだって大勢の作品の説明をそこまでしてくれるでしょうか？
気に入ったアーティストの説明だけをするかもしれません。
そこは、人の好き好きですから何とも責められませんね。
そこで、登場するのが、ポートフォリオです。
自分がいなくても、雄弁に話してくれる最強のアイテムです。
ポートフォリオ無くして、アートビジネスは完結しません。
個展、グループ展等に出展する際にもポートフォリオを忘れずに。
ポートフォリオのサイズは、どのサイズでもいいんです。
そして、何冊あっても構いません。
他、もっともっと知っておくべき事は、たくさんあります。
知っているのと知らないとでは、売れるアーティストになれるかどうか位の差があるんです。
実際にそんな新人アーティストを観たことがあるので、はっきりと言えますね。
もっと知りたい方は、アーティスト塾でお待ちしております。
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