大橋マミ子さんの個展が今日から始まりました。
滋賀県在住の彼女は、個展の為1週間横浜の個展会場に在廊します。
猫を2匹飼っていて仕事場は滋賀県。好きな小説は、ファンタジーという彼女。
個展のアイデアは、この1個のマグカップから始まりました。
何気なく買ったマグカップを見てこの動物達を作品にしたい。
そんな発想から物語りは始まったそうです。
展覧会場は、絵本の中に入ったようにお話が楽しめる子供も大人も楽しめるファンタジーワールドが繰り広げられています。
彼女の描く作品に、癒され
彼女の書く文章に、心を打たれる
この繰り返しが、展示会場を包みこんでくれます。
見終わった後に自分が本の中にいるような気になる。まるで真夏の夜の夢のよう。
やさしい気持ちにしてくれる作品展です。
疲れているあなた。物語が好きな子供達に贈るプレゼントのような展覧会です。
”展覧会の主役、うさぎのレプス先生によって、毎夜語られる物語。
あなたもらくだくんの背に乗って、一緒に旅に出ませんか?”
大橋マミ子談
大橋マミ子個展は本日より7月19日(金)までの開催です。
お見逃しなく。
http://www.cafegallery.artmania.jp/exibitions/20130713-0719-the-tales-of-thirty-animals-mamiko-ohashi/
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