暑い8月真っ只中ですが、artmaniaでは、年末12月15日より開催する
「食欲展‐観ても食べても、おいしい展覧会をしよう‐」の出展者募集を始めました。
食欲展って? 何の作品を募集してるの?
食?欲望?どっちなの?
と、ご質問を頂いたりしていますので、参考作品をご紹介させていただきます。
この展覧会のテーマは、食そして欲
誰もが、食事をしてよりおいしいものを食べたいという欲を持っています。
グルメ番組の視聴率がいいのも一つの理由です。
そして食欲というワードは、食べる行為そのものが、エロティックでもあったらり、生きていく意志でもあり、生きるもの全ての、生きている証でもあります。
食とアートは切っても切り離せない物事でしょう。
そこで、
この企画は、食を観ても食べても楽しめる食に関するあらゆる角度から
観た作風、ジャンルのアーティスト作品を出展していただきたいと思い開催決定したものです。
しかも、年末
そこで、
食のpartyも初日開催いたします。
食事をしながら作品を楽しむ食とアートの融合展を開催したいと思います。
ちょっと説明が、長くなりましたが、
例えばこんな作品
これは、私が、写した写真ですが、手前の野菜は秋森写真商さんのおばあさまが、作られた野菜です。(ギャラリーに、頂いた野菜です)
そして奥に写っているのが、トイレでの展示時の秋森写真商店さんの写真
野菜を通じて、秋森写真商店さんと秋森さんのおばあさまの関係が仲のいい孫と祖母という風に感じたので、撮ったものです。
(決しておいしい野菜を頂いたからそう思った訳ではありませんが。。。)
そして絵画作品例では
一見、食となんら関係ないんじゃない?
と思うかもしれませんが、実は、ウサギが大好きなお友達のうさぎを食べている作品です。
口から手が、ちょっと出ていますでしょ。
そして隣の作品は、分裂した心を一つにしようとして、ワニのような生き物が、
本来の心以外を食べて一つの心に戻そうとしているという作品
そして完全に食べ物の写真例
これは、カレーイベント(KAЯe→? Vol.23)時に頂いた、オリジナルカレー、そして食を生み出す人々
「おいしいものは、それだけでもアートだー」
と普通の食べ物写真ですが、おいしい思いは伝わってくると思います。
数例ですが、この企画が面白い。自分で撮って写真をだしてみたい。
食欲を深く考えた作品を展示してみたい。
等など、あらゆるジャンルの作品をお待ちしております。
食欲展‐観ても食べても、おいしい展覧会をしよう‐ 出展者募集
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