たまの電車通勤で、考える事があると前回お話しましたが、今回も電車内で考えていた事をお話しようかと思います。
電車にそんなに長い時間乗ってるのと思われるでしょうが、30分位ですですかね。
乗換もあるので、歩いている時とかも考えていたのかな?
こんな事を考えてました。
私は英語が話せます。(日常会話ですがね)
よく外国の方が、ギャラリーにいらっしゃると発音がいいですね(発音だけはいいんです)
とか、どこに留学していたのですかとか聞かれますが、一度も留学なんかしたことなどありません。
日本にいて、留学体験の様にして英語を習っちゃったんです。
自分で英語のネイティブで、日本語が話せない先生を探して英語を習いたいと伝え
押しかけて、グループレッスンを始めてもらい
そのうち個人レッスンにして変更して頂きました。
英語の先生のご家族とも付き合いをするようになって、一緒に旅行にも行くようになりました。
週一回のレッスンの他、時々遊びにいったり、食事にいったりもしました。
随分迷惑な話だったと思いますが、快く迎えてくれたアメリカ人のご家族に本当に感謝しています。
もう彼らは、アメリカに帰国しましたが、先生が亡くなるまでの数年間は交流をつづけさせていただきました。
私の体験の様に、人はやりたいことがある場合、結果を出したいと考えます。
でも、何から始めたらいいのかわからない場合、どうしたらいいと思いますか?
簡単な事です。
周りを見渡してみて、
身近な所から自分のやりたい事を達成するにはどうしたらいいのか考えるんです。
そして、目的を達成する為に、出来る範囲の事をさがして当たってみる。
すると、海外に行かなくても、英語は話せるようになるんです。
ギャラリーの人間が、何でこんな話するのかって思っているでしょう。
アートも同じだからなんです。
自分がやりたい事をなりたい自分になる為には、自分で道を開けばいいんです。
アートに例えると
◆作品の構成を考える
◆作品のヒントになる事、物を観にいく、さがす。
◆作品を制作する
◆作品を展示する場所を探す
◆作品の紹介の準備
◆展示の宣伝をする
◆作品を売り込む
◆あきらめずに続ける
アートも英会話もあきらめずに続ける
ここが最大のポイントです。
展覧会を開くのをあきらめて、インターネットだけで流し続ける。
これって、英語の教材をただただ聞いているのと一緒です。
何も起きない。話せるようになったのかも、作品が本当にそのコンセプトでいいのかも
わからない自己満足の産物でしかないんです。
できる人とは、もの凄い仕事ができるとか才能が凄いとかではなく、本気なのかそうでないかだけなのです。
本気な人は、時間がかかっても必ずできる人になっていくものです。
自分で計画して動く、単純な事ですが、かなり重要事項です。
あなたは、自分がどうなりたいか決めていますか?
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