昨晩、映画「クラウドアトラス」をみて
「everything is connected」を感じる月曜日。
3時間近い長篇映画ですが、どこか「ブレードランナー」を彷彿させる
【人の生きる道】についての、話だったなあー。って感じました。
人は、生まれ変わり続け、前世の記憶はなくてもなにかしら前世に関わった人や出来事と繋がっている。
クローンの女の子が、「死んでも、天国に行ってもただドアを開け続けるだけ」
と言っていたのが、
ブレードランナーのレプリカント役のルトガー・ハウアーの台詞
「お前たち人間には信じられない光景を俺は見てきた
オリオン座の肩の近くで炎を上げる戦闘艦・・・
暗黒に沈むタンホイザーゲートのそばで瞬くCビーム…
そんな記憶もみな、時とともに消えてしまう
雨の中の涙のように・・・
俺も死ぬときがきた」
原文は
「I've seen things you people wouldn't believe. Attack ships on fire off the shoulder of Orion. I've watched c-beams glitter in the dark near the Tannhauser Gate. All those ... moments will be lost in time, like tears...in rain. Time to die…」
こちらのサイトから引用させていただきました。
「こんなことしてません?」名セリフといえばブレードランナーより
http://takehana.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-1926.html
を思い出させられた様な気がしました。
すべての出来事は、つながっている。
人の世とは、そういうことなのかも知れませんね。
様々な人がいるように、様々な出会いがあり、関わりがあって、
その関わりが、今生、来世へと繋がっているんでしょう。
ならば、今をよく生きる。
やれることは今やるべきなのでは、ないでしょうかね。
映画「クラウドアトラス」の中でも、「ブレードランナー」でも
映画の主人公達は、よくも悪くも一生を自分の生きたいように生きています。
後悔しないために。
私達が関わっているアートという領域や人々も、後悔しないように自分の道をつないでいけるよう考えなければいけませんね。
週の始まり月曜日ですから、こんなお話をしてみました。
※クラウドアトラス公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/cloudatlas/index.html
(トップの画像はこちらより引用させていただきました)
さあ、いよいよ今週末15日より「食欲展」1週間の開催です。
後悔しない年末を楽しく送りましょう♪
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