暑中お見舞い申し上げます。アゲイン。ということであまりにも暑い夏の日曜になのと
通勤途中で虫に刺される?襲われる?(蜂なのかさえも解らず)
ホラーなアート作品はない物かとネットをみていましたら、こんなに面白いコンセプチュアルな
現代美術作品が見つけたのでご紹介をさせて頂こうかと。
まずは、MARTIN DE PASQUALEのビジュアルアート作品。
ブエノスアイレスに拠点をおいているアーティスト マルティンデパスクアーレは、
日常生活での退屈さを払拭するスリリングなアイデアを持ったデジタルアート作家です。
コンピューターマウスが突如ビジネスマンを襲ってくる作品や
林檎が人を食い尽くしに来る等の作品は、まるで映画を観ている様。
もっと見たい方はコチラのページで
Jassica Harisonは、イギリスの作家。彼女の作品は、古い陶器の人形にペイントを施して
新しい作品を作り出すというユニークな作風の美術家です。
1982年にセントミツバチ生まれ、ジェシカは、芸術と人文科学研究会議によって資金を供給2013年に彫刻で実践主導の博士号を完了する前にMFAを取得し、2000年エジンバラ大学で彫刻を勉強するためにスコットランドに移動しました。via:http://www.jessicaharrison.co.uk/
彼女は、体の表面などを使用して、本体自体の動きに皮膚を通して直視し、潜在意識から身体の内部と外部空間の間の関係を考慮し、隠されたコアな内側を見せ、人間の思考の内面外面を表現するという作風となっています。
ハリソンは、本体と世界が交流する空間としての皮膚の多方向とパーベイシブ・モデルを提案しています。アーティスト/メーカー、視聴者の間でこの移動空間での作業、彼女は両方を作り、彫刻、実際には想像力のタッチと固有受容感覚を解明するために彫刻を解釈する際にアクティブな体に描画します。
このように、ハリソンは、内側と外側のバイナリ伝統を越えて体を考える別の方法を提供し、皮膚を通して彫刻ボディを再構築していきます。
いかがでしたでしょうか?暑い夏も少しアートで涼しくなるのでは、アーティストは日々作品の意図を考え自分の意見を作品としても
発表していく職業です。あらゆる角度から人には考えもつかない様な妄想や想像を作品に起こして、人々に何かを訴え、驚かせてくれる
想像力を各作家が持っています。たまには、そんな事を考えながら作品を鑑賞してみるのも楽しいのでは?
ギャラリーでも、8月23日より「横浜奇想サーカス6」で、皆様を不思議なアートワールドへお誘い致します。是非お越しください。
http://artmaniajp.blogspot.jp/2015/07/8236.html#more
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