大規模イベントから小規模なイベントまであるけど。どうやって売れるブースにするのか?売れるブースの理由



昨今は、あらゆる箇所でアートイベントやハンドメイドイベントが開催されていますね。

やたらめったら、イベントに出てもお金がかかるばかりでしょうがないからよーく選んで自分にあったイベントにでようかな?

そんな風にアーティストの方々は考えているのではないでしょうか?

その通り!!!ビンゴ!ぴったし○○!!だと思います。







クラフト系が強いイベント、アートフェア東京の様な現代美術中心のイベント(ここは企画画廊に所属していないと難しいですが。。)

まだまだ色んなアート系のイベントがありますが、選ぶポイントは近場、より多く人が来る、よく売れるイベントなどで決めていますでしょう。

私もそういうイベント会社で働いていたので、規模感などや出展される方々の気持ちは、
重々理解しています。


大きなイベント会社で働いていた時にアーティスト達が、チラホラとつぶやいていたのを

思い出します。

人が多すぎて、ゆっくり見てもらえない。

もっと来場者と商談の様に話をゆっくりしたい。

と言うように、

大きなイベントに出展しているアーティストの中にももっとゆっくり、のんびり作品を観てほしいな

自分の作品のお客さんにずっとなってほしいな。

と思っている方々も多くいるのでは?

イベントに出たいと思うきっかけは以下のようになるのでは

1)人が多く来る

2)作品が売れる

3)出展料がそれほど高くない

ですね。

理想的!

そうなんです。出展者が皆そう思って下さればもう主催もハッピーなんですよ。

でもね。

先程申し上げた通りそればかりではなくてこんな意見も。


本当の所はこんな感じでは?

1)実際出てみても売れない

2)隣のブースばかり人が来る

3)うるさくて話が良く聞こえない


これもね、色々ブースレイアウトを工夫すれば来場者は足をとめてくれるんですがね。


と話が横にそれた様なので、元に戻しましょう。

でね、アーティストが自分の作品を最大限に魅せられるように、そして出来る事ならば

平面作品を購入していって下さるお客様を増やしていきたいと思っているなら

イベントを選びながら自分でレイアウトや宣伝を考えて行きましょう。

マーケティング用語有名なアイサス法則等を考えながら、イベントに出展してみるのがいいでしょう。

大規模なイベントでも小規模なイベントでもあなたに会いに来場者がくるのです。

イベントの力だけでなく、場所の力だけでなく出展アーティストのあなたに会いたい。

作品を観たいとやってくる人たちを増やしていきましょう。

それが、本来のイベントの意味でもあるのです。

まとめるとね

1)作品を制作する

2)出展先をリサーチする

3)年間何本のイベントに出るのかを決める

4)出るためのブース作りのレイアウトを考える

5)告知をSNSのみに頼らず別の方法も使う

こんなとこですね。

これが、アイサスの法則に沿ったやり方です。


頑張ってやってみてね。

あなたがいれば、客が来る!そう言う状態を作っていきましょう。

それが、良い方向性です!

面倒だなって思ったらやめて下さい。

それはそれです。

アーティストよがんばっていきまっしょっい!

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